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土踏まずが痛いのは痛風のサインかも知れない

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痛風といえば関節が痛む大変つらい病気として知られていますが、その症状の出方は人によってさまざまです。
もっとも多いのは足の親指の付け根に出る場合で、初めて発症する場合の70〜80%がこの部位に出ると言われています。
経験者によればまるで指をペンチにはさまれたような痛みを感じるといいます。
その他の部位としては、足首・膝・アキレス腱の付け根などに多く発症します。
また、土踏まずに症状が出ることもあります。
土踏まずが痛いのは初期症状の場合に多く、激痛というよりは鈍痛に近いのが特徴です。
そのため痛風とは気づかずに筋肉痛だと思い込んでしまう人も少なくありません。
しかし身体を休めてもなお土踏まずが痛い、あるいはいったん痛みがなくなっても特に原因がないのにまたぶり返すなどの症状があるときは、専門医の診断を受けるのが賢明です。

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痛風は体内における尿酸値が上昇することによって引き起こされます。
尿酸は細胞の新陳代謝や筋肉の運動などに伴って生じる老廃物の一種ですが、この尿酸が増えると結晶を作って体内に沈着し、炎症を引き起こします。
中でも結晶のたまりやすい場所が関節であり、痛風の激しい痛みはこれが原因です。
尿酸が増える要因の1つには遺伝が考えられていますが、生活習慣も大きく関係しています。
特に食べ過ぎ・飲み過ぎ・運動不足による肥満は尿酸を増やすと言われています。
痛風は痛みの激しい時期とそれほどでもない時期が交互にあらわれることが多いため、なかなか医者に行くタイミングがつかめないという人も少なくありません。
しかし最近では抗炎症薬や尿酸排泄促進薬等による薬物治療が発達しているので、早期の受診が推奨されます。
加えて、食事等の生活習慣の見直しに係るアドバイスを受け、実践することも症状改善のためには重要です。

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