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土踏まずが痛いと糖尿病の可能性があります

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立ち仕事や疲労などで歩くたびに足の裏が痛くなりますが、しばらく休んでいれば痛くなくなり生活に支障がないならば、足を休めておけば大丈夫です。
しかし、思い当たることもなく、足の裏、特に土踏まずが痛いならその裏には病気が隠れているかもしれません。
ここでは、その典型的な例を順に見て行きましょう。
まず一つ目は足裏の筋肉の炎症が原因で起きる「足底筋膜炎」です。
普段はなかなか耳にしない病名ですが、これはアスリートや40代以上の人に多く見られます。
長時間立っていたり、逆に座っていたりして急に立ち上がると足の裏が痛いという症状が見られます。
また、マラソンなどで長距離を移動したり、加齢で土踏まずにヒビが入っていてもこのような病気になります。
朝起きてまず一歩を踏み出した時に痛むことが特徴的です。
二つ目は、足の裏に出来る良性腫瘍である「足底線維腫」です。
これは土踏まずに出来る良性腫瘍でガン化はしませんが、数が増えることはあります。
原因は不明で、足裏への刺激や感染とも言われています。
痛い部分を触るとしこりになっており、悪化するとしこりはタコのようになります。

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三つ目は、足の親指や小指の付け根が変形する「変形性指関節症」です。
親指の付け根の骨が出っ張る「外反母趾」と、反対に小指の付け根が出っ張る「内反小指」になると土踏まずに痛みを感じます。
外反母趾はハイヒールを履いている女性がなりやすいですが、内反小指は男性や子供でもなります。
これらの原因は共に骨盤や股関節の歪みです。
ですから、偏った歩き方をしないよう、先のとがった靴やヒールの高い靴を履かず、自分の足に合った靴を履く必要があります。
また、背筋を伸ばして顎を引き、膝はやや曲げて正しい歩き方をしましょう。
四つ目は「糖尿病」です。
足の裏に何かが貼りついたような痛みがあるなら、糖尿病を疑ってみましょう。
糖尿病になると、足裏がピリピリしたり痺れたり、土踏まずを中心に足裏に違和感を感じます。
このような症状を糖尿病末梢神経障害と呼びます。
糖尿病は進行して行くと末梢神経の働きが失われていくため、感覚が鈍くなって、次第に足の痺れや痛みを感じなくなり、最終的には足全体の感覚が失わて麻痺してしまいます。
糖尿病の場合は両足が左右対称に痛むので、自覚したらすぐに病院へ行きましょう。

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