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土踏まずにブツブツが出来る病気は何でしょうか

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足の裏が痒いです。
というよりは土踏まずが痒いです。
という症状が出た時には、まず水虫を疑います。
ですが、足の裏が痒くて水泡が出来ている、というよりは、土踏まずにブツブツしたものが出来ていた場合には、水虫ではなく他の病気を疑った方が良いでしょう。
そこで登場するのが、「掌蹠膿泡症」です。
この病気は、読んで字のごとく手のひらや足の裏、脛、膝などに発疹が出来る病気です。
土踏まずに痒みを伴うブツブツとしたものが出来ているので、医師でも一見しただけでは水虫との違いを見抜けないことが多々あります。
このブツブツは、正確には膿泡という膿が溜まったものです。
しかし、このブツブツは水虫とは異なり、内部に膿が溜まっているため、よく見ると黄色っぽい色をしています。
この病気は季節の変わり目に出来やすいのが特徴です。
また、一度良くなっても周期的に治ったり、悪化したりを繰り返します。
放っておいても、そのうちに痒みが治まってかさぶた状になり剥がれ落ちて治ります。

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掌蹠膿泡症という病気のはっきりとした原因はいまだ明確にされていませんが、金属アレルギーや喫煙という説があります。
ですから、出来るだけ金属に触れないようにしたり、喫煙を控えたりしてみても良いでしょう。
放っておいても自然に良くなるとは書きましたが、どうしても痒みに耐えられなかったり、ブツブツが大量に出来るようなら病院に行ってステロイド外用薬を処方してもらったり、飲み薬を出してもらうのも有効です。
掌蹠膿泡症の初期症状は痒みですが、これは次第に痛みへと変わって行きます。
ただし、水虫のように膿の中にカビ菌や細菌がいないので、感染はしません。
しかし、その症状から接触皮膚炎や乾癬を疑われることもあります。
また、この病気になると鎖骨や胸の中央部、その他の関節が痛くなることもあります。
しかし、医師でも診断に迷うような病気であるため、素人が勝手に判断して治療をしてしまうと、悪化する可能性もあります。
ですから、きちんと病院を受診すると良いでしょう。

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